戦場は海上釣堀です
こんにちはトキオです。ドラクエ１０は一休みして、今回は外に繰り出し釣りへ行ってきました。
新しい釣り竿を買ってから初めての釣りで、気分は最高潮です。
『釣り素人が新しい釣り竿を購入して、仕掛けの準備に悪戦苦闘する記事はこちらです。』
釣りの朝は早いです。トキオが行く海上釣堀は、朝７時から受付スタートなので、６時半頃に現場に到着する必要があります。なので、釣りの日は朝４時起きです。
眠たいですが、釣りは楽しいので頑張れます。
受付も済ませて、いよいよ釣りが始まります。
トキオが行った海上釣堀は、釣り場まで船で移動します。船に乗る機会はあまりないので、これだけでもけっこう楽しいです。風が気持ち良いです。一緒に行った子どもも嬉しそうです。
天気も好天に恵まれ、絶好の釣日和です。（写真は雲多めですが、この後晴れました。）いよいよ釣り場が近づいてきました。
生簀の周りに木の板の足場が浮かんでいます。生簀の数は２０ぐらいありそうです。この中に大量の魚が入っています。ここの釣り堀は、何匹釣っても料金は同じです。なのでたくさん釣ったほうがお得になります。
料金は船代も込で１４，０００円ほどです。正直けっこう高いですが、たくさん釣れれば元を取るどころか、得することになるので、気合が入ります。
ちなみに、トキオが行った海上釣堀は、０匹つまりボウズの場合は、お土産で２匹の鯛がもらえます。１匹換算７千円の高い鯛になってしまいますが、２匹でも持って帰れるというのは安心です。
生簀の中には、鯛やシマアジ、青物と呼ばれるカンパチなどが入っています。
竿に針や餌をつけて仕掛けの準備が完了したら釣りスタートです。釣り時間は５時間です。目標は４匹。がんばります！
釣りスタート、そして、、
はい、ということで釣りスタートしたのですが、釣りに集中するあまり写真を取るのを忘れてしまいましたorz
文字のみで申し訳ないですが、釣りの状況をお伝えします。
７：３０ 釣りスタート しかし１時間の間、まったく釣れず。同じ生簀で釣る人たちにもあたりが来ず、苦しい時間が続きます。
９：００ 今日の魚は餌が青虫（みみずのような細長い虫）が好物のようで、青虫を餌にすると、ようやくあたりがちらほら出てきます。
９：２０頃 トキオにもようやく鯛がヒット！子どもに任せていた竿を思わず取り上げてしまう必死な大人。なんとか１匹目ゲットです。
１０：００頃 再び子どもが竿を持っている時に鯛がヒット。今度は子どもに最後まで任せて無事に２匹目もゲットです。初めて鯛を自分ひとりで釣り上げた子どもはご満悦でした。
１１：３０頃〜１２：３０ 終了まで１時間の間に、立て続けに鯛を３匹ゲット。釣りは最後まで諦めず続きることが大事です。
本日の釣果 鯛５匹
無事に鯛を５匹持って買えることができて、嬉しいです。しかし、釣りはまだ終わってません。釣った魚を調理するところまでが釣りなのです。
朝４時起きで、５時間釣りを楽しみ、その後家に帰った時間はだいたい１５時ぐらいです。本当は帰って直ぐにお風呂に入って、ビールを飲みたいところですが、そこをぐっと堪えて魚の調理をしてしまいます。そうです釣りはまだ終わっていないのです。
今回行った海上釣り堀は、１匹３００円で面倒なウロコ取りと内臓をとってくれます。３００円は高い気もしますが、疲れた身体で１匹ならいいですが、５匹もウロコ取りなどをするのは辛いので、いつもお願いすることにしています。
そして、こちらが本日の釣果の鯛です。けっこう大きかったです。これを三枚におろして刺し身にします。やり方はyoutubeで見ました。見様見真似ですが、これまで１０匹ぐらいさばいてきたので、大分うまくなってきました。
出刃包丁で三枚におろしました。そして、このあと骨をとったり皮を外したりして完成です。
素人なので盛り付けはご愛嬌ということで。刺し身の味は、ちょうーーー美味しかったです。
またしばらく期間を空けて、お金を貯めて釣りに挑戦したいと思います。次は、釣っているところも写真を用いてお伝えしたいと思います。
釣りはお金がかからない趣味と思っている方も多いと思います。トキオも最初はそう思ってました。
しかし、道具を揃えるのにお金はかかるし、いい魚を釣ろうと思えば、釣り堀などへ行く必要もありますし、餌や針などの消耗品は毎回買う必要があり、ちょこちょこお金はかかります。
お金はかかりますが、釣れた瞬間の楽しさ、幸せな気持ちはお金には代えられません。みなさんも趣味の一つとして、釣りはいかがですか？
最後まで見ていただいて、ありがとうございました。
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