アズランの冒険※ネタバレを含みます。
こんにちはトキオです。ドラクエ10オフラインめちゃくちゃ面白いです。平日はなかなか時間がプレイ時間がとれないので、週末に一気に進めました。
前回のプレイ日記では、ウェディの青年ヒューザを仲間にし「キーエンブレム」と「大陸間鉄道パス」をゲットしたところまででした。
今回は、初めて「大陸間鉄道」に乗って、別の大陸に冒険へ行きます。ヒューザは戦士タイプなので、エルフは魔法使いタイプだろうというトキオの勝手な予想で「アズラン駅」に行ってみました。
初めて鉄道に乗ると、乗車風景が見れます。そこでなんか陽気なおじいちゃんが相席してきて、弁当を食べながら主人公に話しかけてきます。主人公があいづちをうっていると、気に入ってくれたのかすごいアイテム「ふしぎな鍛冶セット」をくれます。
これがあればレシピがある武器や防具を自分で作ることができます。
ドラクエ10は店で売っている装備品はあまり強くないので、どうやら強い装備はこの鍛冶セットで自分でつくるようです。
アズランに到着して最初にすることはタンスやツボのチェックです(笑)
チェックしながら町の人の話を聞いていると町長の娘「フウラ」が新たな「風乗り」になるべき人だけど、それを嫌がっているとか。冒険の匂いがぷんぷんしますね。
風乗りの試練※ネタバレあり
さらにアズランは現役の「風乗り」が高齢で風乗りの役割を果たすことができず、町を包む空気が淀んでいるとのことで、町民も「フウラ」が「風乗り」を継承することを望んでいます。
情報収集と町の探索を終えたので、町長を訪問します。目的はあくまで「キーエンブレム」をもらうことです。
町長に「キーエンブレム」の話をすると、娘の「フウラ」が新しい「風乗り」になるのを手助けしてくれたら、与えてくれるという流れになりました。
ちょうど折よく「フウラ」が留学から帰ってきて、嫌々ながら「風乗り」の試練を受けることになりました。
ここで、なぜ「フウラ」が「風乗り」になるのを嫌がるのかを説明します。
「フウラ」の母親も「風乗り」として活躍していました。「風乗り」は「カムシカ」という大型の鹿みたいな動物と共に活動しています。フウラの母も「カムシカ」を大切にしていました。
ある日、母親は崖の下に落ちた「カムシカ」の子どもを助けようとして、誤って崖から転落し、命を落としてしまうのです。以来「フウラ」は「カムシカ」を憎み、「風乗り」にもなりたくないのです。
しかし、これとは逆に「カムシカ」は「フウラ」が大好きで、「風乗り」の試練にも大量の「カムシカ」が付き従い、道中のモンスターも「フウラ」が戦うことなく倒していきます。
そして、いくつかの試練を終え、最終試練「スイの塔」の攻略です。最上階にある「風のころも」をゲットすれば、試練完了です。しかし、「スイの塔」には「カムシカ」は入ることができません。
「スイの塔」攻略のため、主人公に協力を求め、共に塔を攻略します。仲間になりましたがゲストキャラとして加入したので、自分で操作することはできません。
しかし、トキオの予想通り「フウラ」は魔法使いタイプでした。しかも攻撃も回復もどちらもできます。まさに欲しかったキャラです。あとは、彼女がヒューザのように本格的に仲間になってくれるかどうか。
塔の最上階では、ボスもいましたがなんとか無事に「風のころも」を手に入れて、無事に試練を終えることができました。
「フウラ」は試練を進める中で、「カムシカ」が自分をずっと守ってくれるのをみて、少しずつ「カムシカ」のことを許すようになっていました。
そして、新たな「風乗り」となった「フウラ」は「カムシカ」とともにアズランへ帰り、新しい風を町に吹き込むのでした。
こうして無事に新たな「風乗り」誕生に協力した主人公は、町長より「キーエンブレム」を与えられるのでした。
そして、なんと「フウラ」も正式加入してくれました!!
これでパーティーは3人になりました。主人公は色んな職業に変更できるので、とりあえずもう一人戦士タイプが欲しいので、「五つの種族」のひとつ「オーガ」を仲間にしたいと思います。
まだまだ、冒険は続きます。
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