初期設定が必要です
こんにちはトキオです。ドラクエ10オフラインのんびりプレイ日記第二弾です。
今回もストーリーのネタバレはなるべく避けつつ、ドラクエ10の面白さを伝えていきたいと思います。
ドラクエのよくあるパターンでは、最初に名前を決めるたら、オープニングムービーが流れてゲーム開始となりますが、ドラクエ10は少し違います。
名前を決めた後に容姿の設定があります。元がオンラインゲームなので、キャラメイクが必要なんですね。ドラクエ9もすれ違い通信があるからキャラメイク制度でしたね。
個人的には、キャラメイクよりも制作側が作った固有のキャラの方が好きです。固有キャラのほうが感情移入しやすいです。
そんな気持ちですが、キャラメイクを開始します。まずはスタイル1と2のどちらのキャラにするか選びます。
続いて、大人か子どもかどちらの容姿にするか決まります。見た目以外に能力値に変化するかは分かりません。なるべく感情移入したいタイプなので、アラフォーはスタイル2の大人を選択しました。
そして、詳細なキャラメイクがはじまります。髪型や目の形を決めたりします。あまり得意ではないのですが、なんとか作成完了!やっと冒険が始まると思いきや。。。
続いて、主人公のきょうだいのキャラメイクが始まります。
同じようにスタイルや大人か子どもを選んで、最後にキャラメイクまでしてようやく完了です。
ドラクエは真剣にやりたいので、キャラメイクも2人分を真剣に考えたら15分ぐらいかかりました。そしてちょっとした疲労感も。ストーリー上大事な部分だとは思いますが、きょうだいは固有のキャラでも良いのではと個人的に思います。
2人のキャラメイクが完了するとようやくストーリーが始まります。
最初の導入部分は公式ホームページにも内容が載っているので、ちょっと書きます。
主人公は種族が「人間」で、「エテーネの島」にきょうだいで住んでいます。
エテーネの島には村があり、巫女もいます。ある日主人公は巫女から、村が滅ぶ予言を聞かされ、それを防ぐために「テンスの花」を探すように言われます。
主人公ときょうだい、そして巫女の孫の「シンイ」の3人で「テンスの花」探しがはじまります。
最初の戦闘はドラクエ好きならやっぱり「スライム」と戦いたいですよね。今回はモンスターとシンボルエンカウントなので、フィールドにモンスターがいます。もちろん「スライム」めがけてダッシュして、ぶつかると戦闘開始です。背面からぶつかったら先制攻撃などはありません。また、ドラクエ11であった剣を振るなどのアクションもありません。
初戦闘の「スライム」戦は緊張しましたが、しょせんは「スライム」2撃ほどであっさり倒せます。そして経験値1、ゴールド1。さすが「スライム」さん。ドラクエの序盤ってなんかワクワクしますよね。
そして、レベル上げなどしながら、「テンスの花」探しを続けると「スライムナイト」が現れました。「スライムナイト」を好きな方は多いのではないでしょうか。はじめてモンスターが仲間になるドラクエ5で「ピエール」という名の「スライムナイト」にお世話になった方多いですよね。
そんな「スライムナイト」けっこう強かったですが、レベルも上がっていたし、3対1のバトルだったので2ターンで倒することができました。
ドラクエ10ではモンスターが仲間になるか知りませんが、仲間になるのなら、ぜひ仲間にしたいキャラですね。
そうして、冒険を続けているとついに「テンスの花」を発見しました。
途中「ボス」も登場して、けっこう強いボスで苦戦しますがなんとか倒せました。
ボスは容姿に特徴のあるキャラなので、ご自身でプレーして見てみてください。見た人は全員、フラフープを連想すること間違いなしです。
悲劇、そして悲劇。。
やっとの思いで「テンスの花」を手に入れた主人公たち3人は、巫女が待つ村に急いで帰ります。
しかし、村に到着した3人が目にしたものは、魔物に襲われ火の海となった村でした。
「冥王ネルゲル」とその配下のモンスター達によって襲われる村人たち。
主人公たちは、巫女に「テンスの花」を渡せばこの状況を打開できるのでは、巫女を探しますが、哀れ主人公はあっさりと「冥王ネルゲル」によって命を奪われてしまうのでした。
えー!と思っていたら、主人公の魂が空に浮かんでいって、神殿のような場所に辿り着きます。
そこには神様がいて、「冥王ネルゲル」の野望とそれを防ぐために主人公に「五つの種族」の誰かに転生して欲しいと言われます。
- 炎の民「オーガ」
- 花の民「プクリポ」
- 風の民「エルフ」
- 水の民「ウェディ」、
- 地の民「ドワーフ」
主人公は、生きているであろう「きょうだい」を救うため、そして「冥王ネルゲル」の野望を防ぐために、「五つの種族」の中から一つの種族を選択します。
「五つの種族」はそれぞれ能力値に特徴がります。オーガは力が強いとか、エルフは魔法が得意とかです。トキオは水の民ウェディを選択しました。素早さが早いとのことで良いかなと思いました。
おそらく種族は一度決めると変更不可能っぽいので、慎重に決めた方が良さそうです。攻略サイトを見れば情報が得られると思いますが、トキオを攻略サイトを見ずにプレイしたいので、適当にウェディをしましたが、今の所困ったことなどはありません。
種族の他に職業を決めます。最初に選べる職業は6種類です。職業ごとにレベルが管理されていて、新しい職業に転職するとレベル1から始まります。ドラクエ3と同じシステムですね。
- 「戦士」
- 「僧侶」
- 「魔法使い」
- 「武闘家」
- 「盗賊」
- 「旅芸人」
ウェディは素早さが高いとのことなので、「武闘家」を選択しました。転職はけっこう直ぐに(2時間ぐらいのプレイ)できるようになるので、気分で決めてOKだと思います。
あえておすすめするなら、序盤は回復手段が限られているので、回復魔法の「ホイミ」を覚える「僧侶」や「旅芸人」が楽かもしれません。
職業も決まったし、ようやく冒険がはじまるなぁ。それにしてもドラクエ10は序盤に色々決めさせるなぁと思っていたら、再びやってきました。キャラメイク!!
種族が「人間」から「ウェディ」に変わったので、「ウェディ」のキャラメイクをしないといけないのです。もう最初に決めたキャラを自動でトレースしてくれよーー。
と心のなかで叫びながら、3人めのキャラメイクを続けるトキオでした。
今回はドラクエ10の初期設置が多すぎると書いていますが、その面倒さを軽く超えるほど冒険は面白いので、安心してプレイしてください。久しぶりにゲームをしたいから仕事、プライベートをがんばって時間を作っています!!
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