所ジョージさん。憧れます。
こんにちはトキオです。先週は更新できずで、すみませんでした。
最近、所ジョージさんのYouTubeを見ていたら、楽しくて楽しくて、色々新しい遊びに夢中になっちゃって、ブログを書く時間が作れませんでした。反省です。
ということで、今回は所さんがYouTubeでやっていた遊びを真似たことのご紹介です。
空き缶を入れ物にしよう
350mlのビール缶をですね。飲み口の部分にカッターなどの刃物でギコギコ切っていきます。
そうすると。
パカっと外れて、中に物が入るようになります。
飲み口の部分が綺麗にとれるのです。
これだけでも、まぁ面白いのですが、所さんはこだわりのある方なので、飲み口を蓋にして、蓋は捻って開けるようにしたい!ということで、中にネジ式の蓋がある容器を入れてました。
手頃な容器がないので、セリアで購入しました。
セリアで買う時に、容器が空き缶に収まるのか心配で、蓋を外した空き缶をセリアにもって行って確認しました。
店内でビール缶を片手に持つ客は怪しすぎるので、缶の周り紙を貼ってビールとは分からないようにしました。
もちろんビール缶は綺麗に洗って、容器は缶に触れないように入り口のサイズ確認をしています。
空き缶は飲み口に向かって、すぼむ形状なので、容器を入れただけでは、中がスカスカで安定しません。なのでこちらを使います。
粘土なら形状を自在に変えれるので作業しやすいです。所さんは石膏を入れると言ってました。さすがに石膏は家にないので粘土にしました。
粘土は底の方に入れて重さを出すことで、缶に中身が入っていて本物と錯覚させる効果もあります。
遊びの中にも遊び心を加えるのが所さんの凄いところですね。
粘土だけでは、缶と容器に隙間があるので、仕上げにこれを使います。
コーキング剤です。家にないのでこちらも買いました。これを隙間に注いで乾いて固まるのを待ちます。待っている間に飲み口と蓋を接着剤でくっつけます。
そして缶に蓋をしたら完成です!
最初の工程の缶と飲み口を外すところが一番難しかったです。所さんはAmazonで買ったナイフを使っていましたが、値段が高くて、普通のカッターやセリアで買った金属用の鋸で切ったのですが、切り口がガタガタになってしまいました。
もっと本物の350ml缶の感じが欲しいので、次回以降の反省点です。その他の工程はけっこう簡単です。
これで、空き缶を容器に大変身は完成です。ちなみにですが、今回はブログに載せるのに見栄を張って、良いビール缶を使っています。普段は安いビールしか飲んでませんが、少しぐらい見栄を張ってもいいですよね。
それでは、またお会いしましょう!
次は金曜日に更新します。
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