破邪舟を求めて※ネタバレを含みます
こんにちはトキオです。のんびり進めているドラクエ10の更新です。
前回は、謎の老人ホーローの力により主人公の魂はエテーネ村に行き、主人公の元の体(人間)を復活させることに成功しました。
今回はエテーネの民が使用できる「時渡りの能力」を使い、過去に行って「破邪舟」を復活させたいです。
「時渡りの能力」はどうやって使うのでしょうかと思っておりましたが、スーパーな老人ホーローさんが教えてくれます。
なんでもエテーネの民の身体(人間)で大地の方舟(大陸間鉄道のこと)に乗れば、破邪舟が失われる前である500年前に行けるとのことです。イベントがサクサク進みます。
500年前は滅亡寸前な世界※ネタバレを含みます
大陸間鉄道に乗って500年の時をさかのぼり、500年前のグレンに到着した主人公。駅から出ると突然、住民たちが慌てて建物に入って行きます。
なんだろうとボーっとしている主人公に、街の人が慌てて主人公の手を引き建物に避難させてくれます。
なんでも500年前の世界には、「レイダメテス」と呼ばれる大いなる災厄が世界を巡りながら地上を焼き尽くしているとのことです。
「レイダメテス」の見た目は小さい太陽という感じです。
グレン以外の多くの地域が「レイダメテス」に焼き尽くされ、多くの人間がグレンに避難してきているとのことです。
500年前めっちゃピンチみたいです。しかも破邪舟を使える魔法使いはひとり勇敢に「レイダメテス」に挑み敗れて亡くなってしまったとのことです。戻る時間を間違ったのでしょうか。
どうしようと悩んでいると、一つの情報をキャッチしました。破邪舟の魔法使いには息子(名前はエルジュと言います)がいるらしく、父の遺志をついで「レイダメテス」を破壊すると意気込んでいるとのことです。
ちなみにですが、500年前のグレン城はオーガではなく人間が治めています。元々はオーガが治めていましたが、多くの人間がグレンに避難してきて、それを心優しく受け入れたオーガ一族を人間たちは自分たちが助かるために追い出してしまったのです。
なんてひどい奴なのでしょう。しかもその人間の指導者は、勇敢に「レイダメテス」に挑んだ破邪舟の魔法使いに対しても失敗した無能な奴と言い放ちました。
その息子であるエルジュが父の無念を晴らすため、破邪舟の魔法を継承しレイダメテスを倒すと言っても、どうせ失敗するとふざけた態度をとっています。
この指導者は悪いやつそうなので、もしかしたら「レイダメテス」ともなにか繋がっているのではないかとトキオの直感は叫んでおります。
しかし、人間の中にも良い人はいて、エルジュの従者であるカイさんは、エルジュがまだ子ども破邪舟の魔法の継承儀式は危険なので、腕が立つ主人公にエルジュを助けて欲しいとお願いしてくれる人もいます。
破邪舟の魔法は必要ですし、みんなのために頑張るエルジュは応援したいので、もちろん助けたいと思います。
金髪の少年がエルジュです。ちょっと生意気なところがありますが、父の無念を晴らすことに燃えています。
破邪舟の継承儀式は、四人の術士から継承の儀式を受けることです。
果たして一体どんな試練待ち受けているのでしょうか。続きます。
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