ドラクエ１０オフラインのんびりプレイ日記（9）

キーエンブレムが５個集まったよ※ネタバレを含みます

こんにちはトキオです。久しぶりのドラクエ１０です。今回はどんな冒険が待っているのでしょうか、楽しみです。

前回までの冒険でキーエンブレムが５個集まりました。謎の老人ホーローさんに会うために大陸間鉄道に乗り込みます。

車内で再会したホーローから、冥王ネルゲルを倒すためにネルゲルの居城「冥王の心臓」に突入すると言われます。「冥王の心臓」への入り口があるランドン山脈の山頂で待っておるぞと言って去って行きました。

まだレベル２０ぐらいなのですが、もうネルゲルと戦うのでしょうか。もしかしてネルゲルはラスボスではなく、ドラクエ３の「バラモス」とか６の「ムドー」みたいに実は中ボスなのでしょうか。

装備を整えて、ランドン山脈に到着するとホーローが待っていました。ホーローはネルゲルの居城「冥王の心臓」へ行くために魔法で光の橋を作ってくれます。ホーローすごいです！！

もう少しで橋が「冥王の心臓」に届くというところで、城を包む魔瘴に阻まれ光の橋は脆くも崩れ去ってしまいました。

どうやらホーローの力では、魔瘴を突き破ることはできないようで、魔瘴を突き破ることができる「破邪舟」を召喚できる魔法使いの力を借りようということになりました。

破邪舟の魔法使いに会いに行くとなんだか見たことある人物がいました。

この写真ではちょっと分かりにくいですが、お笑い芸人のハリセンボンの「近藤春菜」さんにそっくりです。偶然かな？とも思いましたが、ボイスも「近藤春菜」さんだったので、これは完全に狙ってますね。

「近藤春菜」さんもとい、破邪舟の魔法使い「フルッカ」は、写真からも伝わると思いますが、むちゃくちゃやる気なしさんでした。

しかも破邪舟の魔法は、はるか昔に失われたそうです。どうしようかと落ち込む主人公たちに同席していたホーローは、エテーネの民が持つ「時渡りの能力」を使って過去に行き破邪舟の魔法を現代まで途絶えることがないように復活させようと言い出します。

主人公はゲームの序盤でネルゲルにやられてしまって、別の種族に転生したのに、どうやって「時渡りの能力」を使うのかな？もしかして、エテーネの生き残りがいるのでしょうか？

そんな疑問をホーローさんは一発で晴らしてくれました。それは、主人公を人間に戻すというのです。そんなことができるのか！？それができるなら転生しなくても良かったんじゃないか！？

というようなプレーヤーの疑問は無視して、主人公の魂を滅びたエテーネの村に送ると言って、ホーローは主人公の魂を送ってくれました。

エテーネの村は主人公がやられた当時のまま、魔瘴に覆われ滅んだままでした。悲しい気持ちで村をさまよう主人公の魂に、エテーネの村の巫女が語りかけてくれます。

巫女もネルゲルによってやられてしまいましたが、主人公がいつか戻ってくると信じて、守り神とともに主人公の肉体を守ってくれていたのでした。

巫女は「テンスの花」を持ち出します。「テンスの花」は物語の序盤で村を滅びから守るために必要なものとして、主人公達が手に入れたものでした。

巫女は予言で最初から村が滅びることを知っていたのでした。「テンスの花」では村を救うこともできないことも。ではなぜ、「テンスの花」を取りに行かしたのかというと、主人公を復活させるこの時のためなのでした。

「テンスの花」と守り神の力により無事に人間の身体を取り戻した主人公は、仲間のもとに戻ります。

これでエテーネの民が使える「時渡りの能力」を使う準備は整いました。

さぁ次は過去に向かいますが、一体どんな方法で過去へ行くのでしょうか？

まぁそんな疑問もホーローがきっと解決してくれるでしょう！！ホーロー凄すぎです。

次回をお楽しみに〜。

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