中之島探訪

北欧

北浜蚤の市

こんにちはトキオです。北欧ブームが到来中のトキオです。北欧は雑貨が素敵ですよね。蚤の市も有名だと思います。

トキオが住む大阪でも蚤の市がやっていないか調べていると発見しました「北浜蚤の市」です。

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年に2回、春と秋に開催されているようで、ちょうど秋の市が開催されたので行ってきました。

北欧っぽい雑貨をゲットしたいと思います。

で、行ってきたのですが、めちゃくちゃ混雑していて、正直ゆっくり見ることができないぐらいの大盛況でした。

商品を一つ一つ吟味する時間はなかったのですが、一目惚れでいい雑貨を発見しました。

それがこちらです!

陶磁器ブランド「2016」のお皿です。お皿ですが縁が上がっているわけではないので、汁物とかは置けないです。クッキーとかを置いたらちょうど素敵な感じになります。

北欧を求めて蚤の市に行きましたが、有田焼を買ってしまいました。まぁ素敵だからいっかなと思っています。

素敵すぎて、妻のパステルポップが作るピアスなどのディスプレイになってしまいました。まぁいっかな。

北浜蚤の市は早々に切り上げて、せっかく中之島に来たので散歩してから帰ることにしました。

こども本の森中之島

中之島は都会の真ん中なのに車があまり走っていないので静かで落ち着きます。散歩している人たちもオシャレな人が多いし、余裕がありそうで素敵な人が多いです。

散歩を楽しんでいたら発見しました「こども本の森中之島」です。

こちらは図書館で、建築家の安藤忠雄さんが建てた図書館です。令和元年にできた図書館で、すごい人気で入館には予約が必要です。

トキオ一家もずっと行きたいと思っているのですが、予約枠がすぐに埋まってしまって入館できたことはありませんでした。

今回も北浜蚤の市のついでに入館したいと思っていたのですが、予約はすでに埋まっていたので外観だけでも見ようと思い図書館までやってきました。

図書館の入り口には「青りんご」のオブジェがありました。近くで見ると本物のりんごのようにデコボコしていたり、めっちゃリアルで巨大です。

「青りんご」の写真も撮ったし、せめて館内の雰囲気だけでも外から見ようと中を覗いたら、「当日入館受付中」の文字が目に入りました。

もしかして、入れるの!?と興奮する気持ちを落ち着けて、受付の人に声をかけると入館可能とのことで、入ることができました!

子ども向けの図書館ということで、子どもが楽しめる仕掛けがたくさんあります。また館内も安藤忠雄さんがデザインしているので、素敵です。

入ってすぐに目に入るのが名誉館長の山中伸弥教授の子ども時代の本棚です。宇宙関係の本が多かったです。

館内はそれほど大きくないので、見るだけなら30分ぐらいで回ることができます。

館内入口には、オリジナルグッズも売っています。なかなか入館することができないので、アウトドア用のコップとレジャーシート(紙製)を購入して、満足した気持ちで中之島探訪を終えました。

中之島に行かれる方は、「こども本の森中之島」に入館することをオススメします。自分が子どもの頃に読んだ本や親に読んでもらった本があったりして、なんかホッコリした気持ちになれますよ。

こども本の森 中之島
お待たせしました!2020年7月5日に開館します。こどもたちの素直な眼差しと感受性。それらを大切にする物語の聖地をつくる。

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