北欧流バーベキュー

アウトドア

簡単・お手軽バーベキュー

こんにちはトキオです。北欧に憧れています。今回は北欧流のバーベキューにチャレンジしました。

日本と違い北欧はバーベキューを身近に気軽に考えているとのことで、ちょっとランチにバーベキューをするぐらいの手軽さらしいです。

北欧では使い捨てのバーベキューグリルを使うらしく、スーパーとかで簡単に手に入るそうです。

流石に使い捨てのグリルは持っていないので、今回はトキオが持っている小さめのグリルを使うことにして、近所のバーベキューOKの公園へランチを食べにいざ出発です。

バーベキューに良さそうな場所まで、公園内を移動中に落ちている枯れ枝や松ぼっくりを拾います。

お手軽さということで、荷物はできるだけ少なくしました。燃やす薪も拾ったものでチャレンジしてみます。念のため、墨や着火剤も用意してます。火起こしに失敗したら楽しくないので。

このサイズのグリルでも、ランチであれば家族5人充分楽しめます。

できるだけ簡単を考えて、今回のランチはホットドッグにしました。

拾った枯れ枝を燃料にしているので、ダイソーで買ったメスティンを使ってウィンナーとパンを焼きます。木炭なら網の上で焼けばいいのですが、拾った枝は樹液などが残っている可能性があるので、食材には接触しないようにしました。

メスティンを使ってウィンナーを炒めて、メスティンの蓋でパンを温めました。小さいグリルですが、メスティン(1.5合)本体とメスティンの蓋がちょうど置けたので、一度に2つずつホットドッグが作れます。

そしてパンの内側にバターを塗り、カットレタスを敷き詰めて、熱々のウィンナーをのせ、ケチャップをかけたら完成です。

ちょっとパンは焦げてしまいましたが、めっちゃ簡単にできました。味は満足の美味しさです。

本当に楽なので、北欧流のバーベキューを今後も続けて行きたいと思います。

そして、北欧流といえばフィーカを忘れてはいけません。おやつは焼き芋にしました。あらかじめ家でさつまいもにアルミホイルを巻いて準備は万全です。しかし、グリルが小さいので芋がはみ出してしまいました。

ちょっと面倒ですが、芋が満遍なく焼けるようにひっくり返しながら、根気よく焼きます。しっかり火を通すために40分ぐらい焼きます。

焼いている間にコーヒーも準備します。お手軽ということで、家でお湯を沸かして魔法瓶の水筒に入れておきました。コーヒーもお湯で溶かすスティックタイプにしました。

お気に入りのチャムスのコップにコーヒーを入れ、焼き芋でフィーカを楽しみました。

外で食べるご飯は、室内より何割か美味しくなっていると思います。

子どもたちは燃料になる枝を集めて焚き火をするのが楽しいようで、今度はいつやるの?と満足してくれたようです。

ちなみにですが、案の定、メスティンの底には樹液がべったりついてしまいましたが、仕方がないです。

お手軽お気軽バーベキューなので、片付けも簡単です。洗い物も少ないし荷物も少ないので楽チンです。

北欧流とっても楽しかったです。みなさんもお手軽お気軽な北欧流バーベキューにチャレンジしてみてください。普段の休日が楽しいに休日になりますよ。

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