10年に一度の買い物
こんにちはトキオです。洗濯機って一度買ったら10年ぐらいは使うので、しっかり調べて納得して買いたいですよね。我が家の洗濯機は先日、洗濯中にエラーが頻発して止まることが多くなり、大きく揺れるようになり、洗濯機の下に敷く洗濯パンにぶつかって破壊してしまったので、新しい洗濯機を購入することにしました。
購入する際には、めちゃくちゃ色々悩みました。縦型、ドラム型、洗剤の自動投入は必要か、などなど真剣に悩んで私なりの答えが見つかりました。
私の経験をお伝えすることで、みなさんが洗濯機を購入する際の悩みを少しでも解決できたら嬉しいです。
前提条件の確認
- 我が家の家族構成
- 夫婦、小学生2人、園児1人の5人家族
- トキオの購入時の悩み
- 洗濯機購入後の10年で子どもたちの服は大人サイズになる。現在の洗濯物量より多くなることを見越してサイズを検討する必要がある。
- ドラム型と縦型はどちらでもいいが、機能はしっかり選びたい。
悩み①ドラム型or縦型
まず最初にこの悩みを解決することで、ある程度候補を絞ることができます。まずはそれぞれのメリット、デメリットを確認しましょう。
ドラム型のメリット
- 洗濯から乾燥まで1台で最後まで自動でできる。
- 縦型より節水できる
- 縦型より乾燥機能に優れている
ドラム型のデメリット
- 値段が縦型に比べて高い
- サイズが大きいので置ける場所が限定される(扉も前に開くので、洗濯機の前側にもスペース必要)
ここで注意点
- 洗濯時の容量と乾燥時の容量に違いがある。
- 例:洗濯時10kg 乾燥時5kg
- 洗濯容量が目一杯だと、そのまま乾燥に移れないので要注意です。
縦型のメリット
- 値段が安い
- 洗浄能力が高い
縦型のデメリット
- 乾燥機能は標準装備でない。
- 水をたくさん使う
- 乾燥機能はドラム型に劣る
縦型とドラム型 我が家の洗濯は
これまでの条件、メリット、デメリットを総合的に判断して、我が家の洗濯機のタイプは縦型の全自動洗濯機(乾燥機能なし)にしました。以下理由です。
理由1:値段が安い
理由2:乾燥機能はそんなに使わない
理由3:洗濯機は洗浄力が大事
ということで、我が家の洗濯機は縦型になりました。やはり値段が安いことが大きかったです。
あと以前ドラム型を使っていた経験から、我が家は5人家族なので洗濯量が多く、ドラム型の乾燥機能を使おうと思ったら、一度洗濯後の乾燥に映る際に半分ぐらい洗濯物を出さないといけないことになるので、手間がかかりあまり乾燥は使わないということがありました。
いかがでしょうか。家族構成などでタイプは変わるかと思いますが、洗濯機を選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。次回は洗剤の自動投入機能は必要か?について書きたいと思います。お楽しみに〜
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