10年度に一度の寒波到来〜自宅の大雪対策を確認しよう〜

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大雪の時は、停電が発生することも

こんにちはトキオです。寒いですね〜。トキオが住む大阪は雪が降っても積もることが少ないのですが、今回の寒波では雪が積もる可能性がありました。

ですが、朝起きてみるとうっすらと家の屋根に雪が残る程度で、積もるというところまではいきませんでした。みなさんの地域は大丈夫でしたでしょうか。

大阪は雪があまり降りませんでしたが、雪がたくさん降った場合に備えて、簡単にできる大雪対策をしましたのでご紹介します。

大雪は自分が住んでいる地域に雪が降らなくても、隣の地域や発電所付近に大雪が降って、その影響で自分が住む地域も停電することがあります。

自宅にいる時に停電時に一番困ることはなんでしょうか?

暖房が使えなくて、寒い? それもあるけど、布団をかぶれば大丈夫です。

トキオが考える停電時に一番困ることは照明が消えてしまい真っ暗になることです。

自分の家が停電するということは、基本的に周りの建物や道路照明なども停電していると思います。なので夜の7時ぐらいでも照明がなければ真っ暗だと思います。

暗くて見えなければ、ご飯を作ることも食べることも、お風呂に入ることも難しいですよね。

なので今回トキオが真っ先に大雪対策として行ったのは、明かりの確保です。

キャンプグッズが役に立つ

まずはこちらのランタンです。

USBで充電するタイプなので、事前の準備が必要ですが、この明かりがあるだけで全然違います。今回は天気予報で寒波到来と何度も注意喚起してくれていたので、しっかり準備することができました。

こちらのランタンは吊り下げ用のフックが付いているので、自宅の棚などに吊り下げて使うと普段の照明みたいな感じになります。暗いですが、手元が見えるとすごく楽です。

自宅停電対策はコレです!!

続いて今回一番紹介したいのはこちらです。

無印良品の「LED持ち運びできるあかり」です!!

こちらは、普段使用しない時は、充電用の台座に置いておくのですが、充電台座から本体を外すと照明がつく仕様になっています。

これはつまり、充電台座から電気が送られなくなると、電気がつく仕様になっているようで、

①停電で充電台座に電気が来なくなる

②本体が充電されない=充電台座から本体が離れたと認識

③本体の照明がつく

ということになり、停電になると照明がつきます!

以前に自宅が落雷で停電した際に、一瞬であたりが真っ暗になりパニックになりかけましたが、その時、無印良品の「LED持ち運びできるあかり」がパッとついてくれて、安心したのを今でも忘れません。

先に紹介したランタンや懐中電灯などは、人間がスイッチを入れないとつかないので、暗い中を探さないといけません。

その点、「LED持ち運びできるあかり」は自動で付いてくれるので、落ち着いて対応することができます。

停電すると明かりがつくので、寝てる時に停電しても明かりがついてしまいますが、それは仕方がないと思ってください。

今回は停電がなかったので、使用することはありませんでしたが、対策をしておくことで、もし停電しても大丈夫という安心感があります。

みなさんも今回のような寒波が到来する際は、事前の準備をおすすめします。少しの手間で得られる安心は大きいですよ!

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