再びのデイキャンプ
こんにちはトキオです。いい気候ですね。デイキャンプをするにはもってこいです。ということで、再びデイキャンプを楽しみました。
そして、人間の物欲は限りがなくキャンプ道具を色々買ってしまいました。
今回は、デイキャンプの楽しみ方に加えて、買ってみないと分からないグッズの良いところと悪いところをご紹介していきたいと思います。
ベルモント「TABI」(焚き火台)
トキオ家では、デイキャンプはバーベキューOKな近所の公園に歩いて出かけます。徒歩なので、荷物はできるだけ軽く、かさばらないことが理想です。
これまで使っていた焚き火台兼バーベキューグリルは、LOGOSのピラミッドグリル(1〜2人用)を使っていたのですが、さすがに家族5人で食事するには、ちょっと小さすぎました。しかもステンレスなので小さくてもそれなりに重たかったのが悩みでした。
そこで、ピラミッドグリルに代わる新しい焚き火台兼バーベキューグリルを探していたところ、アウトドアショップで出会ってしまいました。ベルモントの「TABI」に。
見てください、この洗練されたフォルムを。薪を横に倒してそのまま入る大きさですが、重さはなんと423gです。500mlのペットボトルより軽いです。
アウトドアショップで軽い焚き火台を探すべく、手当り次第持ち上げてみたところ、こちらの「TABI」がダントツで軽かったです。思わず笑っちゃうぐらい軽いです。
「TABI」と似たような焚き火台には有名な「ピコグリル」があります。ピコグリルは「TABI」より高く、また類似品が多く出回っているので、トキオは「TABI」を選択しました。
素材はチタンなので、使用後のチタンブルーも楽しみです。
ピコグリルより設営に時間がかかるとのことですが、慣れれば簡単です。ピラミッドグリルと同じぐらいの時間です。
「TABI」の使用後はこんか感じです。一度の使用で新品の面影は完全になくなります。これから大事に使ってトキオカラーに染めたいと思います。
今回のデイキャンプでは、バーベキューグリルを別に用意していたので、焚き火台としてのみの使用でした。長めの薪も折らずに入るので、ストレスなく焚き火を楽しめました。
トキオ的には軽くて大きい「TABI」はベストバイでした。
モーラナイフ
続いてはこちら「モーラナイフ」です。薪をナイフで割るバトニングをしてみたくて、アウトドアショップの店員さんにおすすめのナイフを紹介してもらいました。
初めて体験したバトニングは、正直そこまで楽しくはないかなって感じです。斧で薪割りするほうが楽しいです。
でも、バトニングで薪がスカッと割れた時は結構快感でした。
メスティンで小籠包はベストマッチです
今回の昼食には業務スーパーで買った冷凍の小籠包をメスティンで蒸して食べることにしました。
100均でメスティンを蒸し器にする網が買ってきました。蒸すのは簡単です。メスティンに網を入れ、水を入れて、網に小籠包がくっつかないようにクッキングシートを敷いてその上に小籠包を並べ蓋をするだけです。約10分ほど蒸せば完成です。
味は最高に美味しいです。業務スーパーで20個入500円程度で売っています。1個25円とは思えない味です。今回のデイキャンプでは10個も食べてしまいました。
メスティンで小籠包は簡単で美味しいので、おすすめです。
少しずつですが、キャンプギアが充実してきました。道具が揃うと更にデイキャンプが楽しくなってきます。
しかし、これだけ買ったのに次はタープが欲しいなと思ってしまっています。
物欲を抑える方法があればどなたか教えてほしいです。。。
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